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JBLの人気モデル、4331ASF　アルニコタイプの2wayスタジオモニターです。

大人気、JBLのスタジオモニター4343となった原点の一つ、「JBL4331A」。
グレーエンクロージャー、アルニコユニットモデルの2wayスタジオモニタースピーカーです。

当方所有のJBL4344と聞き比べても如実にアルニコのソリッドな音が分かります。
「4343や4344じゃあ場所を取りすぎて困る。かと言って4312じゃ物足りない。」
そしたらこれしかないですね。
シンプルで鳴らしやすい、ウーファーとコンプレッションドライバーとの2way構成です。
JAZZを大入力で鳴らしてあげてください。

エンクロージャーは、専用塗料で再塗装を施し、大変美しく仕上がっております。
アッテネーター洗浄済みにつき、ガリはありません。
エッジは、新品ウレタンエッジに張り替え済み。
アルニコユニットがドライブする歯切れ良いボイスコイルのストロークが実現しています。
音響レンズも揃っております。（サランネット欠品）

今回もおまけとして、『JBL』ロゴのネオンサインプレートをおつけします。
4343や他のオーディオ機器とともに飾ってあげてください。
愛用の機器類が一層際だって見えます。
家庭用AC100V電源で、暗闇にディープブルーの光が放たれます。
素材は8mmの重厚なアクリルで、レーザー彫刻によりロゴが刻まれています。
マニアならずとも是非、愛着のあるオーディオ機器のそばや、リスニングルームに飾りたいですね。

なお、次の項目を実施していますので、安心してお使い頂けます。

・スピーカーターミナル、アッテネーターの接点洗浄済み。
・初期エッジ柔軟化のため、24時間音楽信号通電済み。
・各ユニットのボルト清掃、増し締め。

また、ご希望により、
スピーカーターミナルを大型金メッキ（別途20,000円）か、
銀・ロジウムメッキ（別途25,000円）の上質なものに交換可能です。
通常のスピーカーターミナルはプッシュ式の簡易なもので、
とても100万円を越えるスピーカーのパーツとは思えないほど貧弱で、細いケーブルしか通りません。
これを金メッキか、ロジウムメッキ処理（18金メッキよりも高価）が施された大型ターミナルに交換できます。
直径8mmの極太スピーカーケーブルや、バナナプラグにも対応している豪華ぶりです。
場合によってはアンプを変えるくらいの効果をもたらします。

発送はヤマト運輸のらくらく家財宅急便（規定により元払いのみ）を予定しております。
送料は関東近郊であればスピーカーのみペアで、7,600円。九州・北海道でも10,800円です。
これにはプロの梱包費用も含まれており安心です。当方で保険をたっぷり掛けて発送しますので、
輸送中に何かあってもすぐに対応して頂けます。
また、直接取りに来られるのも歓迎です。お車まで一緒に運ぶ手伝いを致します。

4331は、単純明快な2wayですので、追い込み次第でかなりの実力を発揮します。
これからJBLにトライする方にはもちろんのこと、
4〜6wayなど、マルチチャンネルに疲れたベテランの方にもお勧めできる
原点に戻って鳴らして頂きたい大人のJBLモニターです。
4343、4344などと異なり、背面の切り替えスイッチを「EXTERNAL」側にすれば、
完全に内部ネットワークをキャンセルした2wayマルチドライブが可能です。（チャンネルデバイダー必要）
（4343、4344などは高域側にネットワークが介在します。）

型式	2ウェイスタジオモニター
ユニット	低音用：2231A 中高音用：ホーン型（2420＋2312）
定価	976,000円（ペア）
許容入力（IEC）	120W（IEC）
周波数特性（±3B）	35Hz〜15kHz
出力音圧レベル （2.83V／1m）	93dB
クロスオーバー周波数	800Hz
ターミナル	マルチアンプ駆動切替付き
インピーダンス	8Ω
寸法（W×H×D、mm）	781×578×514
重量（１台）	57kg

送料・・・配送方法選択時は必ず「らくらく家財宅急便」をお選び下さい。